下の図のようにして接続しており、複数のPCからファイルを読み書きできる。基本的にLANDISK本体は常時起動している。図に有るとおり、USB接続のハードディスク(200GB)を増設しているが、これは必要な時にだけ電源を入れていた。

先週、ちょいとファイルの整理をしようかと思って増設ディスクの電源を入れた。通常は数秒後にピーとか音を出して使えるようになる。だがその日はピーピーピーと言いやがった。しかもなんか赤いランプが点滅していやがる。どう見ても異常事態だ。
PC側から接続しに行って見ると、やはり駄目だ。
LANDISKの管理者画面で様子を見てみる。

なんじゃこりゃあ!
未使用って、不明なフォーマットってどういうことだ?!
ハードディスクが逝かれたか?前回変な電源の落とし方をしたのか?
んー、でもハードディスク自体は認識しているようだし、ディスクも変な音を立てたりせず、普通に動いてるっぽい気がする・・・
とにかくよくわからん。
だが、往々にして僕より先に誰かが不幸な目にあっており、その対応方法などをWeb上に書いていたりしてくれているものだ。ぐぐってみる。
色々探っていくと、LANDISKというものはOSにLinuxを使っており、このLANDISKでいうところの「専用フォーマット」はLinuxで使われているext2だか3らしい。LANDISKではWindowsで使われているFAT32やNTFSでフォーマットしたディスクも接続できるのだが、前者はファイルサイズに制限があるし、後者は書き込みができないとかいうことなので、その専用フォーマットにしていたのだ。
んで。
どうも探し方が悪かったのか、本体のディスクに入ったデータを救う方法や、本体のディスクが壊れて外部はオッケーな場合の救済方法はいくつか見つかったのだが、僕の事象にマッチする解決方法が見当たらない。
本体のディスクをLinux機に接続したらあっさり認識したよ!というのを見かけたので、外部も同じファイルフォーマットだから大丈夫だろと、とりあえずKnoppixでPCを起動し、データの救出を試みた。Linuxには詳しくないのだが。
ちなみにKnoppixとはCDもしくはDVDだけで起動できるLinuxなのだが、そもそもそれが起動するまでが大変だった。顛末を詳しくは書かない。結局僕はKnoppixでこのディスクの中身を見ることが出来なかった。
データ退避用に接続したNTFSフォーマットのディスクはすんなり書き込み可能な状態にできたのだが、肝心のコピー元が認識できない。mountコマンドやumountコマンドで色々やってみるが、どうにも駄目だ。
Knoppixに含まれているGPartedというパーティション操作ソフトだと、ファイルシステムも認識してるし、使用量や空き容量までわかるのに・・・
次にWindowsXPを起動し、Testdisk、Photorecというソフトを試してみた。が、結局これも駄目だった。というか使い方がよくわからん。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070720_photorec/
Photorecの方は何か得体の知れない巨大ファイルを復活させてやがる。こんなファイル、僕は知らんぞ。
更に、Windowsでext2/3フォーマットのディスクをマウントできるというExt2Fsdというソフトを試した。駄目だった。認識してくれない。
http://sourceforge.net/projects/ext2fsd
もう駄目か・・・
投げ出してしまったKnoppixにもう一度チャレンジするか、潔くあきらめるか・・・
と更にぐぐりを深めていくと、Windowsからext2/3フォーマットのディスクを見られるという、Explorer2fsというソフトの存在を知った。
http://www.chrysocome.net/explore2fs
さっきのExt2Fsdも駄目だったし、こいつも・・・

おお!見えた!見えた!
あっけないほど簡単に。今までの時間は何だったのか!
ちなみに、Version1.07だと日本語のファイル名が化けるのだが、Version1.08beta9だと大丈夫だった。
ということで、100GB超の僕のMovie_Adultフォルダが帰ってきた。
いや、本当に大事なファイルはこんな外付けの更に外付けディスクに置いたりはしない。ぶっちゃけ無くなってもあきらめのつくファイルなのだが、それでもやっぱり、なくなると寂しいMovie_Adult。おかえりなさい。
そしてExplorer2fsの作者さん(達?)、ありがとう。
おかげで僕の(略



